技術文書・技術解説
東日本電信電話株式会社
サービス品質を見える化する「おもてなし規格認証」で、生産性向上や減税に
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
455KB
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要約
「おもてなし規格認証」とは、国内のサービス事業者のサービス品質を見える化するために生まれた認証制度。観光をはじめとするサービス事業者の支援を通じて、地域経済の活性化を図ることを目的としている。顧客、従業員、地域社会の満足度を高めるための取り組み30項目のうち、15項目以上が該当すれば取得できるという仕組みだ。
この認証を取得するメリットの1つが、顧客や地域に高いサービス品質をPRできることだ。さらに、公的支援が受けやすくなる、生産性の向上と経営品質の向上につながるといったメリットが得られるとして期待が高まっている。
本コンテンツでは、認証取得の3大メリットを詳しく解説するほか、30の規格項目を掲載している。認証取得に必要な取り組みを確認できるのはもちろん、自社、自身のお店のおもてなし力を磨くヒントにもなるだろう。