コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
1.26MB
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要約
後を絶たない企業の情報漏えい事件。その損害額も爆発的な増加傾向にあり、2016年実績では想定損害賠償総額が約2800億円と、2010年のデータに比べると約2倍、1件当たりの平均損害賠償額も約6億円と、たった6年で8倍にも膨れ上がっている。
情報漏えいの経路として、多くの事件に関わっているのがUSBメモリだ。特に、内部不正による情報の持ち出し手段としては最も多く使われている。手軽に扱える反面、社内からのデータの不正な持ち出し、盗難や紛失、社外利用時のデータ流出など、多くのリスクを抱えているUSBメモリの利便性を確保しながら、こうしたリスクを低減するようなソリューションが今、求められている。
本コンテンツでは、USBメモリ経由の情報漏えいを防ぐためのソリューションを紹介する。専用USBメモリとコンポーネントソフトウェアの組み合わせにより、USBメモリ内データの自動暗号化とデータ隔離を実現するため、USBメモリの暗号化だけでは対策できない紛失時や社外利用時の情報漏えいを防ぐことができる。情報漏えいリスクにおびえることなくビジネスを遂行するためにも、チェックしておきたい。