製品資料
トライポッドワークス株式会社
情報共有のため導入したiPadが役立たない……有効活用できない原因とは?
場所を選ばずに手軽に情報共有ができるとして、多くの企業がiPadを導入しているが、効果が得られていない企業も少なくない。この原因の1つは、社内にある情報がiPadから手軽に参照や共有をしにくいことにある。どう改善すればよいのか。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
873KB
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要約
iPadを導入する企業は多い。上手に活用すれば、外出先からでも社内資料やデータの参照・共有を簡単に行うことができ、業務効率化やペーパーレス化などで大きな成果を実現できるからだ。一方で導入効果が現れないケースも存在する。その原因の1つはiPadを導入する以前の情報共有の仕組みにある。
多くの企業では、社内データの共有基盤としてファイルサーバを利用しているが、これはPCでの操作を前提としたものであるため、社外よりiPadでデータを参照すると非常に操作性が悪くなってしまう。さらに規模の大きい会社となるとファイルサーバが乱立し、さらに操作性の悪さを助長させ、管理者の手間も多大なものとなってしまう。
しかし言い換えれば、既存のファイルサーバ上の情報への参照や共有をiPadから簡単に行うことができれば、これらの課題は一気に解決できる。本ホワイトペーパーではこうしたiPadによる情報共有の課題に対し、企業内のファイルサーバにあるデータを、社内外からiPadで有効活用するために最適なソリューションを紹介する。どこまでの効果が期待できるか、詳細を確認していこう。