コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.37MB
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要約
タクシー・ハイヤー業界の大手、日本交通を母体とするIT企業、JapanTaxi。同社は、タクシーをメディア化し、広告媒体として機能させるだけでなく、同時に乗車体験を向上させる取り組みに力を注いでいる。その重要なピースとなっているのが、タクシーにデジタルサイネージ端末として搭載されているタブレットである。
同社では、タブレットの導入にあたって、10インチ以上の画面で高解像度であることを必須条件として、広告を美しく表示できるかを重要視したという。画質の良さが、広告媒体としての商品価値を左右するからである。また、耐衝撃性や動作温度の幅広さといった耐久性も重要な基準だった。タクシー内は、走行中に相応の衝撃が加わる可能性があることに加え、夏場には、車内がかなりの高温になるからである。
本資料では、JapanTaxiがデジタルサイネージ端末として最適と判断し、導入したタブレットの導入事例の詳細が解説されている。タブレットを選択する場合の指針となるはずだ。