コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2018/03/12 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        6ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.08MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         “知られていない”脅威に対応するのは至難の業だ。しかし、飛躍的な進化を遂げているAIと機械学習を活用することで、従来と異なるプロアクティブなセキュリティ対策が可能になる。
 従来のセキュリティ対策では、マルウェアが何らかの悪意の振る舞いを実行した形跡が必要だったが、AIなら類似情報の分析から未実行のマルウェアも認識できるところが大きな強みだ。AIと機械学習を応用すれば、膨大なデータすなわち過去の経験から有意な判断基準を導き出し、未知のマルウェア侵入に際しても予測防御を実現できる。時間の経過とともに機械学習のデータは蓄積され、学習に取り込むことで、精度の高い判断とそれに基づく防御をさらに効果的に行えるようになる。
 こうしたAIと機械学習による防御アプローチを活用することで、エンドポイント防御において、インターネットへの接続や、シグネチャファイルの頻繁な更新が不要な環境でも脅威の予測防御が可能となる。本資料では、マルウェアの99.7%を検知できるようになった、AI駆動型のセキュリティソリューションについて紹介する。