コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
31ページ |
ファイルサイズ |
2.15MB
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要約
不便なオフィス会議やコストの掛かる移動を不要にする「ビデオ会議」。近年は海外拠点とのコラボレーションに欠かせないツールとなっているが、まだ多くのスタッフにとっては慣れ親しんでいない技術であり、さらなる活用には社内での教育も求められる。
多くの人が国境を越えるビデオ会議になじめない要因には、カメラの前で話すことの不安、通信の遅延や音声・映像の質の悪さなどが挙げられる。しかし、「Business Reimagined」の著者としても知られる、マイクロソフト英国支社のDave Coplinは、それよりも重要な要因は「文化摩擦と使いやすさの問題」であると指摘する。
そこで本コンテンツでは、英国、米国、フランス、中国などの主要15カ国の文化的な違いを踏まえた実践的な国際ビデオ会議の方法を紹介する。オーストラリア人は「会議でアジェンダを使用するが、必ずしも厳守しない」など、国別のヒントが解説された貴重な資料として国際ビデオ会議の前にぜひ一読してもらいたい。