コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1020KB
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要約
クラウドの利用が当たり前になり、オンプレミスとパブリッククラウドのハイブリッドクラウドはもちろん、複数のパブリッククラウドを目的や用途に応じて使い分ける、「マルチクラウド」のスタイルを採用する企業が増えている。
だが、これに伴って新たに顕在化する課題は、オンプレからクラウド、またはクラウド間のデータ連携である。インターネットを経由すれば遅延やセキュリティの懸念があり、新たにWAN回線を引けばコストが問題になる。これを解決する1つの手段が、自社の基盤をクラウドの近くに配置し、さまざまなクラウドサービスとのダイナミックな相互接続を手軽に利用できる仕組みである。
本ホワイトペーパーでは、実際の活用例を出しながら、こうしたサービスを紹介している。クラウドを活用したいが、一部どうしてもクラウドに置けないデータを持っている企業、人工知能の活用で大量のコンピューティンググリソースを柔軟に活用したい企業など、さまざまな企業のニーズに応えることが可能だ。