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東芝デバイス&ストレージ株式会社

製品資料

東芝デバイス&ストレージ株式会社

容量なんと14TB、大容量ニアラインHDDはどうやって生まれた?

IoT、ビッグデータなどの進展により生成されるデジタルデータの量は増加の一途をたどっている。データセンターでは常に大容量のHDDが求められるが、まさにそうした要望に応える大容量14TBのHDDが誕生した。

コンテンツ情報
公開日 2018/03/09 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 370KB
要約
 現代社会では爆発的な勢いでデータが生成されており、その勢いはとどまることを知らない。IoT、ビッグデータ、クラウドの時代を迎え、データの保管先のHDDの存在は重要で、特にデータセンター向けのニアラインHDDの需要が伸びている。

 ニアラインHDDは現在も研究開発が活発に行われており、2017年12月には、3.5型、高さ26.1ミリの筐体に9枚のディスクを搭載することで14TBの大容量を実現した製品が市場投入されている。

 もちろん、ここまで大容量を実現するのは容易なことではない。実現のポイントは「ヘリウム充填」と「高密度実装設計」の2つにあるという。本コンテンツでは、これら2つのポイントから、いかにしてこの大容量HDDを開発することができたのかを解説している。