製品資料
日本オラクル株式会社
海外進出企業の4大課題を解消――リスクとコストを抑える基幹システムの選び方
コンテンツ情報
公開日 |
2019/09/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.04MB
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要約
企業がグローバル展開するに当たり、意思疎通のスムーズさは大きな課題となる。国内であればほぼリアルタイムで状況を把握できるが、時差のある海外拠点の場合は1営業日以上の時間を要することもある。特に業務管理が現地で属人化している場合、正確な状況の把握はより困難になる。
また、本社と各国拠点で統一されたガバナンスを実践するためには、経営状態の見える化、各国事情にマッチしたコンプライアンスが不可欠だ。全世界的なシステムの導入には、各国の言語・通貨・会計制度への対応、現地のITスタッフの雇用と教育も必要になる。こうした諸課題は、従来の国内向けERP/財務会計システムやオンプレミスのシステムだけでは解決が難しい。
本コンテンツでは、こうした課題を解決する方法として、グローバル展開に完全対応したクラウドERPを提案している。各国拠点の経営データと業務プロセスの見える化、現地調達コストの低減、多言語対応、柔軟なコンプライアンスなど、グローバル展開に課題を抱える企業とその担当者にとって、興味深い資料となるはずだ。