技術文書・技術解説
日本オラクル株式会社
ビジネスモデルの変化にも対応、クラウドERPで実現するグローバル経営管理基盤
コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
411KB
|
要約
ビジネス環境がめまぐるしいスピードで変化する中、変化に対応しつつ、業務プロセスや経営資源を管理する基幹システムの導入が企業にもたらすメリットは大きい。情報共有を志向したオープンなシステムなら、経営と現場を効率よく結び付け、さまざまな部門・プロセスを統合して、全体のビジネスの状況を簡単に可視化することができる。
とはいえ、基幹システムの導入では、検討開始から稼働までに時間がかかるのではないかと考え、尻込みしている企業があるかもしれない。そこで注目したいのが、クラウド型ERPだ。クラウドサービスを活用するのであれば短期導入が可能なので、新業務システムのスタートアップに適している。
新規事業やIPO、ビジネスモデル構築、さらにはグローバル展開に向けても大きなサポートとなり、会社の成長を力強く後押しするだろう。本コンテンツでは、実際にクラウド型ERPの導入によって経営管理と業務プロセス改善を実現し、本格的グローバル展開を成し遂げた企業の事例を基に、短期間でグローバル経営管理基盤を構築するためのポイントを探る。