コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.53MB
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要約
地震や台風、噴火など自然災害が多い日本。いつ、どこで起きるか分からない災害に日頃から備え、事業を迅速に復旧・継続するために、多くの企業・組織で「事業継続計画(BCP)」の策定が進められている。
万が一被災した場合、最も優先すべきことが「従業員の安否確認」だ。有事における安否確認では、その連絡手段として電話が多く使われていた。しかし、通信回線が混み合うことで電話がつながらず、すぐに連絡が取れない状態になることもあった。
そうした中、より迅速で正確に安否情報の確認を行う方法として「安否確認ツール」が注目されている。安否確認ツールがその効果を発揮するためには、緊急時でも簡単に連絡が取れる操作性が求められる。また、管理者が被災状況を素早く把握するための管理機能が充実していることも重要だ。
上記要件を満たし、700社以上の上場企業や大規模病院などで既に導入されている安否確認ツールがある。本稿では、緊急時における従業員の安否確認を迅速かつ正確に実施できるツールの機能概要や導入メリットを紹介する。