事例
インテル株式会社
OpenStackで構築するソフトウェア定義インフラ、俊敏性を高めるポイントは?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
223KB
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要約
BMW Groupは、車内外の顧客体験を強化するクラウド専用アプリなどを利用して収益拡大を促進している。その一方で、既存のプライベートクラウド環境では、インタフェース開発の遅れや、アプリケーション動作環境の問題、社内メンテナンスに多くの時間・コスト・人材が必要となることなどを課題としていた。
そこで、ビジネス速度を向上させるため、同グループは、OpenStackとインテルをベースにしたハードウェアによるソフトウェアディファインドインフラストラクチャ(SDI)の導入を決定。従来のITインフラストラクチャに付属する形でOpenStackの導入環境を構築した。
稼働開始以降、多くの社内開発者がプロジェクトを開始するなど、OpenStack環境への関心も急速に高まっているという。本コンテンツでは、DNSの統合やIPの管理など、OpenStack導入における重要なポイントを詳しく見ていく。