製品資料
株式会社テプコシステムズ
会議室利用状況の“見える化”が生産性向上と働き方改革を実現する
盲点となっているが、「会議」の改善は生産性向上や働き方改革において極めて重要なファクター。会議自体の在り方を見つめ直すのはもちろんのこと、会議室の利用状況を“見える化”し、有効活用を促進することも効果的だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
878KB
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要約
「有意義な会議を行いたいのに、肝心の会議室がいつも埋まっていて予約できない。しかも実態はカラ予約がほとんどで使われておらず、あまりに非効率」……多くの企業でそういう悩みを聞く。
この課題に対しては、会議室の状況をリアルタイムで把握できるシステムの導入が有効なソリューションとなるだろう。人感センサーで会議室内の人間の動きをモニタリングし、IoTデバイスを経由して利用状況をクラウドに蓄積。予約データとあわせて会議室の実稼働率を分析すれば、会議室が実際にどれだけ利用されているのかが一発で分かる。モニタリングされていることで会議室に予約を入れるときの社員の心構えが変わるほか、ムダに設定される定例会議の削減、長時間利用の抑制など一人一人の意識改革も実現できるだろう。
会議にまつわる悩みを解決することで、業務効率や生産性が大幅に上がるだけでなく、従業員満足度もアップし、働き方改革につなげられる。総務・庶務など働き方改革をけん引する立場の方はもちろん、業務を根本的に改革したい経営者や役員、管理職の方々は、この記事で紹介されているサービスをぜひ参考にしてほしい。