コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
873KB
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要約
今日の高度化するサイバー攻撃を前に、従来の対策は限界を迎えつつある。攻撃者はマルウェアを日々作成しては使い捨て、アンチウイルスベンダーが新種マルウェアの対応を済ませるころには、別のマルウェアを作成して攻撃を行っている。
未知のマルウェアに対応するべく、各社から「次世代アンチウイルス」と呼ばれる製品が次々と登場している。その中でも注目されているのが、AIを活用したアンチウイルス製品だ。本ホワイトペーパーでは、動的解析を行わず、AIを用いることで未知・既知を問わず99.7%のマルウェア検知率を誇るアンチウイルス製品を紹介する。
新種のマルウェアとして、2017年5月に爆発的に流行したランサムウェア「WannaCry」が記憶に新しいが、同製品では、WannaCryなど世の中に出回る前の、2015年11月時点の検知エンジンでもWannaCryを防御できているという。いったい、なぜこれほどの検知率を実現できるのか。その仕組みを知りたい方はぜひ本資料を一読されるとよいだろう。