技術文書・技術解説
マカフィー株式会社
情報漏えいインシデントの発生原因ワースト10を克服する最適な情報漏えい対策
コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
3.71MB
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要約
企業や組織などが保有している個人情報が外部に流出してしまう「情報漏えい」。2018年5月にEU内で施行するGDPRなど重い罰則条項を持つ法整備が進んでいる。一度、漏えい事故が発生してしまうと損害賠償などで多額の費用が発生し、システムを止めなければならないケースでは大きな機会損失になる。ブランドダメージも覚悟しなければならない。
本コンテンツでは、情報漏えい対策としてまず国内の情報漏えいインシデントのワースト10について言及し、原因を理解。続いて組織内におけるルールづくりを4つ提案し解説する。
さらに情報漏えいに強いセキュリティソリューションを基本編と上級編に分けて紹介。基本編ではベースとなるセキュリティ製品の導入について、上級編では重要情報を自動的に特定して外部へ持ち出されるのをブロックするDLP(Data Loss Prevention)の機能とメカニズムを詳細に解説。フィンガープリントやポリシーの手動分類など、データ保護の確実性に貢献するユニークな性能を説明する。