コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.27MB
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要約
2017年8月に発生した大規模なネットワーク障害をきっかけに、多くの企業が通信障害に対するリスクを再認識し対策を急いでいる。しかし、大規模なネットワーク障害が発生した場合、自社が契約しているプロバイダーに障害が発生していなくても、通信先が障害に巻き込まれていれば、その影響を受けてしまう。また、インターネットの仕組み上、障害の発生自体を根本的に防ぐことはできない。
このため、ネットワーク障害が発生したときに被害を最小限に抑えるには、障害に巻き込まれにくいプロバイダーを選択する必要がある。本資料では、そのためのプロバイダー選びのポイントを紹介している。ポイントは大きく2つある。「堅牢なネットワーク設計」と「より安全なポリシーにのっとった接続先選定」だが、これらの情報の詳細をプロバイダーは、簡単には開示してくれない。
そこで、本資料では、障害に巻き込まれにくいプロバイダーを見分けるためのポイントについても解説している。ネットワーク障害によるサービス事業者の損失は計り知れない。逆に言えば、障害時こそ他社に差をつけるチャンスでもあるのだ。本資料を参考に障害に強いプロバイダーを選択してほしい。