製品資料
センスウェイ株式会社
IoTで事業を展開する際に重要なLPWAの通信規格「LoRaWAN」の特徴
コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
2.95MB
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要約
IoT(モノのインターネット)の普及により、さまざまなフィールドからのデータを収集してビジネスに活用できる時代が到来した。それに伴い、新たなネットワーク通信技術の普及が進んでいる。IoTデバイスが行う通信は、スマートフォンやタブレット、ノートPCといった人が操作するモバイルデバイスとは異なり、IoTデバイス・サーバ間で細かなデータを頻繁に送受信するというケースが多い。さらにIoTデバイスの多くは屋外に設置され、バッテリーを使って長時間駆動しており、遠距離の通信をできるだけ低電力で行う必要がある。このためIoTデバイスの多くは、消費電力を抑えて遠距離通信を行えるLPWA(Low Power Wide Area)の通信規格を利用して構築したネットワーク上で運用されている。
本資料では、グローバルに展開しているLPWAの通信規格「LoRaWAN」の技術的な特徴を解説。大容量データの対応など通信システムの詳細からカバー範囲、向いているIoTデバイスの種類や、デバイス・ゲートウェイ・サーバ間の通信におけるセキュリティ機能など、さまざまなメリットを確認することができる。