コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2018/02/23 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        21ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  3.46MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         働き方改革の重要性が周知され、リモートワーカーやパートナー企業などからのリモートアクセスの要求が増している。世界中どこからでも、社内アプリケーションに安全かつ快適にアクセスできる環境を整備する必要がある。しかし、その実現を3つの課題が阻んでいる。
 その1つが、セキュリティリスクだ。リモートアクセスはファイアウォールに穴を開けるため、パートナー企業が認証情報を盗まれてしまえば、容易にネットワークに侵入されてしまう。実際に、データ漏えいの63%はパートナーなどの外部企業に起因したものだった。
 その他にも、これまでのリモートアクセスモデルの多くがレガシー化し、現在の環境に対応しきれていないことや、リモートアクセスの管理負荷が高いことも課題として挙げられる。働き方改革を推進するには、これらの課題の正確な把握が欠かせない。本コンテンツで、改善すべきポイントを詳しく見ていこう。