コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
1.75MB
|
要約
顧客との密接なコミュニケーションが求められる職種では、社員がいつでも、どこからでも自席のPCにアクセスできる環境が理想的だ。これを実現するためのソリューションがデスクトップ仮想化基盤(VDI)だが、その形態にはオンプレミスとクラウド事業者が提供するDaaSがある。
DaaSにはさまざまなメリットがある一方、運用の全てがコストに直結するため、各端末に割り当てるリソースを最小限に抑えなければならない。これによってサービス品質が低下しては本末転倒である。本コンテンツで紹介する企業では、こうした現実を検討した上でオンプレミスによるVDI環境構築にかじを切った。
本コンテンツは、化粧品の総合開発メーカーの事例から、VDI環境構築の道のりとそれによってもたらされたメリットを紹介する内容となっている。基盤として導入した高性能サーバと、VDIにアクセスするためのモバイル端末によって、当初の狙いどおりの成果を得られただけでなく、インフラの保守管理負担の軽減や、社員の作業効率向上にも大きく寄与したという。