製品資料
株式会社アシスト
ブラウザからの感染を防ぐ、リモートブラウザ分離ソリューションとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
2.64MB
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要約
巧妙化するサイバー攻撃に対抗するため、ファイアウォールやアンチウイルスなどの多層防御のセキュリティ対策を講じている企業は多い。しかし、これらの対策を取っていながらもブラウザを経由した脅威の侵入を完全に防ぐことはできていない。この問題への解決策として、現在、注目を集めているのが本コンテンツで解説しているリモートブラウザ分離ソリューションだ。
リモートブラウザ分離ソリューションとは、ネットワークの外にあるリモートブラウザを介してインターネットブラウジングを行う方法である。Webページのレンダリング結果の画面ストリームのみが、エンドポイントのブラウザに送られるため、潜在的な脅威は、全てネットワークの外にあるリモートブラウザに封じ込むことができる。また、リモートブラウザは、常に使い捨ての環境で実行され、ブラウジングが終われば破棄される。既知、未知の攻撃を含むあらゆるWeb経由の攻撃を無効化できるこのソリューションは、多くの企業にとって有益なセキュリティ対策となるはずだ。