コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.38MB
|
要約
無線LANのアクセスポイント(AP)を効率的に管理できるクラウド型コントローラーを活用することで、運用環境はどのように変化するのだろう。本コンテンツでは、専用機器を設置するだけで無線LANを導入できる定番製品を例に、導入の流れから多様な機能までを紹介する。
その導入の手軽さはもちろん、注目すべきは一元管理を容易にするダッシュボード機能だ。各端末の詳細な利用状況やパケットキャプチャーによるネットワーク状態の確認、迅速に対応するためのアラートの設定、設定変更やユーザーのログインなどの履歴など、多岐にわたる情報を把握できる。
その他にも、端末のサイトアクセスやアプリケーションの制御、電波の傍受やSSIDの偽装などの脅威に対する周囲の電波状況の監視といった高度なセキュリティ機能も重要性が高い。単に無線LAN環境を整備するだけでなく、多様な役割を担えるAPコントローラーの機能を、さらに詳しく見ていこう。