コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
816KB
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要約
文部科学省による教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインが2017年10月に公表された。大きな話題にはならなくとも、教育機関でのセキュリティのインシデントは多く発生しており、ICT化がますます進む今後の教育において、その対策は急務だ。今回ガイドラインが公表されたことで、公立学校への情報セキュリティ対策は今後加速度的に進んでいくだろう。対策の時期や方法は各自治体によりさまざまであるが、少なくとも、まず重要となるポイントをおさえておくべきである。
本コンテンツでは、情報安全保障研究所の首席研究員であり、会津大学の客員教授も務める山崎文明氏がインタビューに登場。政府が取り組むセキュリティの各種委員会に参加し、多数の著書も執筆する山崎氏は、今回の情報セキュリティガイドラインの策定でも中心的な役割を果たしている。
情報セキュリティのプロフェッショナルは、今回のガイドラインをどのように捉えているのか。そして教育機関の現状およびセキュリティ整備への動きとは? これらの詳細は本資料をご覧いただきたい。