製品資料
日本オラクル株式会社
コスト削減のはずが逆効果に――パブリッククラウドでコストの不満が起きる理由
コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
677KB
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要約
パブリッククラウドの導入で、多くの企業や組織が期待するのはコストの大幅な削減だ。しかし、実際には、導入コストや運用コストが減るどころか、以前よりも増えてしまうようなケースもある。そんな結果にならないようにするためには、事前の周到な検討が必要だ。
パブリッククラウド導入に際して、最初に検討すべきは各ベンダーの課金の内訳だ。自社の運用スタイルにマッチしないプランを選んでしまうと、そのコストは青天井になってしまう。一見すると安価に思えるプランでも、オプション機能などを含めて考えると高くつく場合もある。
本コンテンツでは、パブリッククラウドのコストについて、事前に検討すべきポイントをまとめたドキュメントだ。コストは主にコンピューティング、ストレージ、ソフトウェアなどの「インフラ」と、オンプレミスからのシステム移行、サポート、ランニングコストといった「導入・運用保守」に大別でき、それぞれの要素について、要検討なポイントが列挙されている。