コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2018/01/22 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 8ページ | ファイルサイズ | 290KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         “働き方改革”が声高に叫ばれる昨今、タブレットやスマートフォンといったスマートデバイスを活用した業務効率化に取り組む企業も多い。しかし、その主流は、ユーザーがメールやカレンダー、連絡帳にアクセスしやすくするといった取り組みで、モバイルアプリケーションの開発や導入については様子見をする企業も少なくなかった。
 しかし、モバイルアプリケーションが当たり前に利用されるようになった昨今、業務効率化の場面においてもその需要は増しつつある。報告書や日報の作成など作業場所が決まっている日常業務や、帳簿管理といった煩雑な作業をモバイル化して効率化を図りたい企業にとってはなおさらだ。
 本稿では、業務用モバイルアプリケーションの開発、導入を視野に入れた企業に向けて、モバイルアプリケーション戦略を策定する際に“しくじらない”ための3つの基本要素と、「モバイルアプリケーション開発プラットフォーム」を活用した場合の5つのメリットを紹介する。