コンテンツ情報
公開日 |
2010/01/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
398KB
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要約
仮想化の普及率がますます高まるにつれて、異なる仮想化対応プロセッサを実行するさまざまなサーバ群にまたがって、仮想マシン(VM)を展開および実行することが求められています。実行中の仮想マシンを、異なるプロセッサ上で実行されているサーバに移動する場合、その仮想マシン内で実行されているアプリケーションが移動先のプロセッサ上でも引き続き動作するように、必要なサポートを仮想化プラットフォームで提供する必要があります。
Windows Server 2008 R2 Hyper-Vでは、Hyper-Vをサポートする複数のプロセッサ間で実行中の仮想マシンを移動できるようにする、プロセッサ互換性モードという機能が導入されます。このドキュメントでは、そのプロセッサ互換性モードについて詳しく説明します。