コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
713KB
|
要約
ITの進化に伴い、ビジネスを効率化して生産性を高める業務向けのクラウドサービスが多数提供されるようになった。PCやモバイル機器などデバイスを問わずに利用でき、料金も安価で手軽に利用できることもあり、企業として導入しているサービスだけでなく、従業員それぞれが自らの業務にフィットするSaaSを導入し、業務の効率化を図っているケースも多い。
現代のビジネスには欠かせない存在となったクラウドサービスだが、従業員が独自に導入しているサービスは、企業側が管理していない“シャドーIT”となり、セキュリティ上、情報漏えいのリスクが潜んでおり、適切なクラウドサービスを選択する必要がある。IT管理部門がいくら強固なセキュリティ体制を構築していても、管理の行き届かないシャドーITに脆弱性があれば情報漏えいなどのセキュリティインシデントを防ぐことはできない。
とはいえ、全てのシャドーITを禁止してしまうと生産性や業務効率が低下してしまう。本資料では、シャドーITの利便性を保ちながら、情報流出などの企業リスクを防ぐための方法を解説している。全てのクラウドサービスの利用状況を把握し、セキュリティリスクをなくしたい担当者はぜひ確認してほしい。