コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
484KB
|
要約
日々高度化し続ける脅威は、従来型のアンチウイルス製品では防ぎきれないところまで来ている。最新の攻撃は使い捨てのマルウェアが多く用いられるため、従来型のパターンファイルによる防御では対応できないのだ。こうした状況の中、次世代型アンチウイルスやEDR(Endpoint Detection and Response)が新たな対抗策として脚光を浴びている。
いずれも未知の脅威の検知、防御、事後対応に強みを発揮する製品だが、次世代型アンチウイルスは脅威の侵入を「止める」ことに特化しており、脅威の「検知」と「レスポンス」を目的としたEDRとは役割が異なる。両者を導入してお互いの弱点をカバーするという手もあるが、複数エージェントの運用はIT部門の負担が大きい。
そこで、本コンテンツでは、未知の脅威に対する検知、防御、事後対応をオールインワンで実現する方法として、次世代型アンチウイルスとEDRの特長を兼ね備えた新たなエンドポイントセキュリティの手法を紹介する。IT部門の人材不足やノウハウ不足を課題とする企業が多い中、最小限の労力でエンドポイントを守る方法は参考となるはずだ。