製品資料
株式会社ハンモック
脆弱性対策から未知の脅威対策まで、PC管理の課題をまとめて解決する手法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.95MB
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要約
近年のサイバー攻撃被害における典型例の1つに、OSやアプリケーションの脆弱(ぜいじゃく)性対策の不備を突かれるケースがある。IT運用管理に手が回らない現場では、ベンダーや勧告団体が提供する脆弱性情報やセキュリティパッチを活用できず、本来は防げたはずの攻撃で大きな被害を出している。
もう1つのパターンが、従来のエンドポイントセキュリティでは対応できない「未知の脅威」による被害だ。そこで、現在ではパターンファイルマッチングによる対策に加えて、機械学習を活用した「振る舞い検知」や、感染時に被害を最小化するバックアップ機能などを備えることが重要とされている。
この他にも、不正PC対策やID監査、スマートデバイス管理など、IT部門が取り組むべき課題は多い。しかし、現実にはコストや管理工数の問題から、その多くが手つかずとなっているのではないだろうか。そこで本資料では、運用におけるコストと工数を抑えつつ、PC管理の課題をまとめて解決できるIT統合管理のツールを紹介する。