製品資料
      マカフィー株式会社
      身代金要求型から破壊活動型へ、進化するランサムウェアへの効率的な対策
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2018/01/15 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        6ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.48MB
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      要約
      
         ランサムウェアは、「身代金要求型マルウェア」と呼ばれるように、感染するとユーザーのPCにあるファイルを暗号化し、カウントダウンの画面を表示して、「期限内に支払いをしないと復号できなくなります」と脅迫する。2017年初頭までは「Cerber」や「Locky」といったランサムウェアが被害を広げており、その標的は個人から企業へと移行しつつあった。しかし、その後に登場した「WannaCry」や「Petya」は、徐々に身代金要求の傾向が失われており、「ランサムウェアではないのでは」という議論が高まっている。
 本資料では、かつての身代金型である「Cerber」や「Locky」から、傾向が変わり始めた「WannaCry」、その違いが明確になった「Petya」と、ランサムウェアの変遷を詳しく検証しながら、サイバー犯罪者の「真の目的」に迫る。また、こうした進化し続ける脅威に対し、マカフィーが最後の砦となるエンドポイント向けに提供している強力なセキュリティ商品「McAfee Endpoint Security 10.5」について、なぜ脅威の進化に対応できるのか、その特徴や機能を紹介する。