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日本マイクロソフト株式会社

製品資料

日本マイクロソフト株式会社

Windows 10の「WaaSモデル」がアップデート環境を変える、その4つの要点を解説

Windows 10は最後のメジャーアップグレードになるといわれている。その理由が、定期的な機能強化を提供する「WaaSモデル」への移行だ。環境の変化に強くなる分、企業にはこの新環境への対応も求められる。本資料では、その要点を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2018/01/16 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 23ページ ファイルサイズ 2.24MB
要約
 Windows 10の旧OSからの大きな変化の1つに、「Windows as a Service」(WaaS)モデルへの移行がある。時代の変化に対応して、機能追加や機能強化がアップデートとしておよそ6カ月ごとに提供される環境となるため、企業にも対応の変化が求められる。

 例えば、アプリの互換性検証だ。ただし、メジャーアップグレードと違い、Windows 10間の移行では、レガシーな「Microsoft .NET Framework」やWebアプリケーションに影響を及ぼすような機能追加・変更はほとんど行われない。このため検証の効率化がポイントになる。その手法の1つがテストケースの絞り込みだ。処理の類似性や技術要素などアーキテクチャ情報を基にすれば、非互換性問題が発生しやすい箇所を絞り込める。

 一方で効率化は問題の見逃しリスクも高めてしまう。そこで、非互換性障害の被害を最小化するための施策も重要になる。本資料では、こうした互換性問題をはじめ、今後のアプリ開発やインフラ整備・運用のポイントなど、WaaSモデルに付き物の4つの疑問に解答している。今後スタンダードになるWaaSモデルの特徴を、本資料でつかんでほしい。