コンテンツ情報
公開日 |
2010/01/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
776KB
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要約
従来のファイアウォールは、表面的な脅威や不正侵入を遮断することに焦点を置いているが、ビジネスにおけるファイアウォールは、脅威からのネットワーク保護を強化するために、アンチウイルス、アンチスパイウェア、不正侵入防止、コンテンツフィルタリング機能、さらにいくつかのアンチスパムサービスを含むUTM(統合脅威管理)サービスを備えている。
ファイアウォールを通るトラフィックの多くはアプリケーションやデータであり、表面上の脅威だけではない。そのため、ファイアウォールを通るデータやアプリケーションを管理し制御できるアプリケーションファイアウォール機能が追加されるようになった。
帯域を多く使うストリーミングビデオや音楽に制御をかけたり、Webメールにポリシーを設定したり、従来のファイアウォールでは成し遂げることができなかった機能が最新のファイアウォール・UTM機器では可能だ。