製品資料
レッドハット株式会社
多様な環境をまたぐアプリケーションを迅速に提供するためのコンテナ活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
381KB
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要約
アプリケーションの開発・運用の両面で変化に迅速に対応できるように、仮想化環境、アジャイル開発、DevOpsなどと効率的な環境・手法が模索されてきた。その中で今、脚光を浴びているのがコンテナ技術だ。多様な環境で実行できるアプリケーションの開発が容易で、仮想化よりも障害の原因を特定しやすいなど多数のメリットを持つ。
もちろんコンテナにも限界はある。例えば、物理・仮想・クラウドなど多様な環境をまたいでアプリケーションを提供するのは、基本的な機能だけでは困難さが伴う。そこで、利用したいのがコンテナアプリケーションプラットフォームだ。コンテナの監視や管理、保護、スケール調整などを容易に実行できるようになり、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドのような複雑な環境でも意識せずにコンテナを活用できるようになる。
本コンテンツでは、コンテナやコンテナアプリケーションプラットフォームの導入方法から体制、ワークプロセスの整備までに不可欠なポイントを解説する。コンテナを活用することでアプリケーション提供はどのように変わるのか、詳しく見ていこう。