技術文書・技術解説
マークロジック株式会社
ビッグデータ時代のデータモデリング リレーショナル技術の制約をなくす考え方
コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
735KB
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要約
情報の格納方法をはじめ、エンティティの記録方法やデータの関連性などを定義する「データモデリング」は、収集したデータをビジネスに活用する際に極めて重要となる。しかし、ITの急速な進化に伴い、膨大なデータがリアルタイムに生成されるようになった現代のビジネスでは、従来のデータモデリングは十分なものとはいえなくなっている。
多様性を増した大量のデータを管理し、ビジネス機会の創出や迅速な意思決定を行うためには、従来のリレーショナルデータベースのモデリングでは課題が多い。そこで近年注目されているのが、柔軟性の高いNoSQLドキュメントデータベースとセマンティック技術を組み合わせた「マルチモデル」のデータモデリングだ。
本コンテンツでは、従来のリレーショナルモデリングの問題点と、NoSQLとセマンティックを統合したマルチモデルデータベースによって何がもたらされるかを、実際に導入した企業の事例も含め詳細に解説。データモデリングのアプローチに悩む全ての企業のシステム担当者にとって、選択と決断を後押しする情報を満載している。