コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
493KB
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要約
日本電信電話(NTT)は、2024年に固定電話のバックボーンを従来の固定電話網からIP電話網に切り替えると発表している。これに伴い、ISDNのサービスも終了するが、多くのEDI(電子データ交換)システムがISDNを利用しているため、そうしたシステムを利用している企業はIP網ベースのEDIシステムに移行する必要がある。
EDIシステムにまつわる課題は、こうした移行の問題だけではない。EDIシステムは、取引先とデータを交換する仕組みであることから、停止すると業務に甚大な影響が出る。また、取引先との間で規約や仕様の変更があった際にも迅速な対応が必要になり、その負担も大きい。
そこで本コンテンツでは、オンプレミスで構築していたEDIシステムをクラウド上に構築してアウトソーシングできるサービスを紹介する。煩わしいEDIシステムの運用監視業務を情報システム部門から解放できれば、他のコア業務に注力できるようになる。EDI-2024年問題を新しい業務改革のチャンスと捉え、このようなサービスを活用してもらいたい。