クラウドインフラ管理が課題のSplunkは「Ansible Tower」導入でどう変わった？

　ビッグデータの中でも最も急速に増加し、かつ複雑な領域の1つであるマシンデータの価値を引き出し、組織に重要なオペレーショナルインテリジェンスを与えるソリューションプロバイダーであるSplunk。同社では、クラウドインフラの管理に関する膨大なリソースとタスクが課題となっていた。

　その解決法に同社が選んだのが、自動化プラットフォーム「Ansible Tower」だった。その幅広いモジュールのラインアップと容易な拡張性を活用し、同社はシンプルなPlaybook言語を使ったインフラのプロビジョニング、そして構成の適用に成功。課題の解決につながった。

　さらに、クラウドインフラの一元管理を通して、シームレスなジョブスケジューリングもできるようになったという。本資料で、クラウドインフラの構成管理を自動化した同社の手法と、具体的な3つの効果について詳しく見ていこう。