コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
785KB
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要約
「Office 365」の標準コミュニケーション機能「Skype for Business」は、通信コストを大幅に削減できることから、特に海外に拠点を持つ企業にとっては有用なツールとなっている。また、どこからでもオンラインでコミュニケーションを行えることから、近年はテレワークにも活用されている。
しかし、回線の状況によっては、音声が途切れたり、通信に遅延が発生したりして、ユーザーがストレスを感じることも少なくない。加えて、スマートフォンなどのモバイル環境での利用や、社外メンバーと会議をする際に不便さもある。
そこで注目されているのが、状況に合わせてSkype音声(VoIP)と切り替えて利用できる従量課金制の電話会議連携サービスだ。通常はSkype for Businessの通話を活用し、通信状態が悪いときだけ電話音声で接続するといった形で使い分けることで、音声品質を向上させつつ、通信コストも削減できる。また、ユーザーの利便性を向上し、Skype for Businessの利用率を上げつつ、管理者の負担を減らす仕組みも用意されている。本資料では、このサービスの機能と詳細を分かりやすく解説する。