コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
573KB
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要約
近年、相次いで発生している情報漏えい事件。その原因には、高度なサイバー攻撃だけでなく、セキュリティの死角から行われる内部不正などが挙げられる。このように多方向から行われる攻撃に対抗するため、多くの企業が、入口・出口とエンドポイントの各段階でリスク管理を行う「多層防御」の導入を進めている。
実際、大手ベンダーが提供する脅威検知製品などで構築した多層防御は、現状において非常に強力な防御手段となり得る。しかし、その導入や運用は決して容易ではなく、効果的に運用できていないケースや、コストや手間の面で問題を抱えているケースも見られる。
そこで、注目され始めたのが、アラート発生時の詳細調査、不審なデータ通信の分析、AI技術による脅威検知などを行う運用支援サービスだ。専門家でなくても理解できるように工夫されたレポートにより、対策コストを抑えつつ、脅威の侵入や内部不正への迅速な対応が可能となる。既に導入済みの多層防御システムの強化や、これから確実な多層防御を構築したい企業担当者は、ぜひ本資料を一読してもらいたい。