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日本マイクロソフト株式会社

技術文書・技術解説

日本マイクロソフト株式会社

2018年に警戒すべき脅威とは? 自社のセキュリティリスクが分かる6つの質問

サイバー攻撃者は次々と新しい戦術を駆使して攻撃を仕掛けてくる。企業の存続さえも脅かし始めたサイバー攻撃に対して、いま警戒すべきポイントはどこにあるのだろうか?

コンテンツ情報
公開日 2017/12/14 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 14.5MB
要約
 CyberEdgeの『2017年サイバー攻撃対策レポート』によれば、2016年には約80%の企業がセキュリティ被害を受け、そのうちの3分の1が7回以上も実際に侵入されているという。どんなに万全なセキュリティ対策をとっても、攻撃者は次々と新しい戦術を駆使して壁を打ち破り、さらなる攻撃を仕掛けてくるのだ。

 この数年を振り返っても、マルウェアの「WannaCry」やOpenSSLの脆弱性である「Heartbleed」、サイバー攻撃グループ「Strontium」などの脅威が企業の存続を脅かしてきたが、2018年に警戒すべき脅威とはどのようなものだろうか。その1つが、いまや攻撃全体の約6割を占める「マルウェアを一切使わない攻撃」だといわれている。

 本資料では、多様化と高度化を続けるサイバー攻撃の全体像を解説するとともに、自社のセキュリティリスクを簡単に知るための方法を紹介する。脅威に対して常に先回りで対処するための「5つのポイント」と併せて、多くの企業が採用するWindows OSにおける防御の要についてもぜひ確認してもらいたい。