製品資料
株式会社JECC
使い勝手はローカル並、ファイルサーバの難題をまとめて解消するクラウド移行術
コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
838KB
|
要約
近年におけるファイルサーバ運用では、データ量の急増に伴う慢性的な容量不足や、厳格化が進むコンプライアンス要件などが大きな課題となっている。最新のストレージ製品には、これらの課題への対応をうたうものもあるが、コストや運用負荷の面で導入のハードルは高く、クラウドストレージへの移行も進んでいる。
しかし、ビジネス向けクラウドストレージにも、アクセス権や監査ログの管理機能などを備えるという安心感がある一方で、ユーザーにとっての使い勝手が大きく変わるというデメリットがある。また、常に使い方を考慮して運用管理をしていかなければ、再び、容量とコストの課題に直面することにもなる。
そこで検討したいのが、Windows Serverをクラウド上に構築する方法だ。本資料では、Windowのエクスプローラーから安全かつ簡単にアクセスできるクラウド型ファイルサーバの導入方法を紹介する。「操作性」「コスト」「障害対応」「バックアップ」「セキュリティ」「データの重複排除や圧縮」などの重要ポイントもぜひ確認してもらいたい。