技術文書・技術解説
デル株式会社
PowerEdge11GサーバでのHPCワークロードに最適なBIOS設定
コンテンツ情報
公開日 |
2010/01/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
1.64MB
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要約
デルの最新PowerEdgeサーバは、インテルの最新マイクロアーキテクチャ(Nehalem)をベースにしたIntel Xeon 5500番台のプロセッサを搭載している。このマイクロアーキテクチャが提供する機能は同サーバのBIOSで制御することが可能で、これらは幅広いサーバワークロードに応じて性能と消費電力効率を向上させる設計となっている。
本資料では、BIOS機能とDBPM プロファイルを検証してハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)環境に最適な設定を規定している。複数のオープンソース/商用アプケーションをHPCクラスタ上で実行し、各種BIOS設定やDBPM プロファイルごとに比較を行った。
これら機能の性能への影響や消費電力の計測結果を元にして、ベストプラクティスな構成を推奨している。またシステム性能と消費電力効率を最大限に引き上げるためのアドバイスも提供している。