コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
613KB
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要約
機能連携によってシステムやサービスの利便性や充実を図るためにAPIの存在は欠かせない。だが、開発者にとっては、APIを利用した処理の部分の実装はコアな業務ではないので、なるべく手間をかけずに済ませたいものである。
こうしたAPIを利用したシステム開発がうまくいくかどうかは、もちろん開発する側の技術にもよるが、提供されるAPIの品質にも当然大きく左右される。APIが使いづらい、もしくはドキュメントが少なくて分かりづらい。これでは多くの開発者に使ってもらうことはできないし、スムーズな開発を阻害する。
本ホワイトペーパーは、さまざまなWebサイトや社内システムに幅広く組み込まれて利用されている経路検索APIサービスを例にとり、「良いAPIとは何か」が分かる資料となっている。普段何げなく利用しているAPIの開発の裏に込められたAPI提供者の意図とは? APIを使う側も提供する側にとっても、一読の価値がある資料である。