SF映画さながらの管理画面で、サイバー攻撃の検知から通信の遮断まで自動実行

　万全なサイバー攻撃対策を行うにはネットワークトラフィックの監視は欠かせない。しかし、何らかの異常通信をセキュリティ機器が検知しても、それに対してファイアウォールのポリシー変更や通信遮断を行うまではセキュリティ担当者の手作業によることが多く、どうしても時間がかかってしまう。また今日ではセキュリティ人材が不足しており、そもそも適切な人員を常に配置することが難しいケースもあるだろう。

　こうした課題に対して有効なのが、ネットワークトラフィック監視から脅威の検知、ログの解析、さらにその結果を踏まえた防御まで自動で実行できる統合的な攻撃対策プラットフォーム製品だ。

　中でも本コンテンツで紹介するのは、SFアニメを参考にしたというクールなビジュアルによるユーザーインタフェースを採用し、トラフィックの状況や脅威のアラートを直感的に可視化できるネットワークセキュリティ製品。こうした製品は、スキルのあるセキュリティ担当者を必ずしも配置することができない企業にとっての助けとなるだろう。セキュリティ上のメリットや、インパクトのあるビジュアルイメージを、資料で確認してもらいたい。