コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.4MB
|
要約
外部からの脅威に対し、いまではどの企業もネットワークの入口対策をぬかりなく行っているはずだ。しかし昨今のサイバー攻撃は巧妙化しており、入口だけで防ぎ切るのはもはや難しい。また、現在は内部の人間による不正も大きな問題となっている。
そのため、脅威の侵入を前提とした上で、不審な動きを迅速に検知し、企業に大きな損害をもたらす情報漏えいなどの被害を防止することが重要となっている。それでは、マルウェアの侵入・活動を素早く検知し、標的型攻撃や内部不正から重要情報を保護するためにはどのようなアプローチが有効だろうか。
そこで注目したいのが、エンドポイントセキュリティに必要な「3つの防御機能」を備えた情報漏えい対策製品だ。この製品は、OSのカーネルレベルで出力される操作ログから不審なイベントを可視化するだけでなく、次世代ファイアウォールと連携して重要なデータが外部に送信されるのをブロックする。本資料では、この製品が備える3つの防御機能を中心に、その特長と導入効果を解説する。