コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
92ページ |
ファイルサイズ |
2.66MB
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要約
本資料は、世界21カ国で2016年に発生した数千件の侵害をまとめた調査レポートだ。数十億件のセキュリティおよびコンプライアンスイベントなどから、地域別・業種別・環境別・標的となるデータ種別などの多様な切り口で、グローバルな攻撃動向を探っている。
注目すべきは、豊富な侵害データから導き出された脅威インテリジェンスだ。拡大しているWebプラットフォームの脆弱性を突いた攻撃や、近年の減少傾向から増加に転じたスパムなどから見るメール攻撃の変化などを分析し、その脅威の大きさや対抗手段を解説している。
本資料は、このように「データ侵害」の調査データ、攻撃動向を分析・解説する「脅威インテリジェンス」、さらに脆弱性対応や新たなセキュリティツールなど防御側の動向をまとめた「セキュリティの状況」という3つの観点から、最新のサイバーセキュリティ動向と取るべき対策を明らかにする。