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マカフィー株式会社

レポート

マカフィー株式会社

約60%のセキュリティ担当者がデータ侵害を経験、今重視すべき要件は何か?

グローバルな企業調査で、約60%ものセキュリティ担当者が過去1年間に「機密データを攻撃または侵害された」と考えられる経験をしていることが明らかになった。こうした状況でセキュリティ担当者が求めるツールの要件とは何か。

コンテンツ情報
公開日 2017/12/07 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 555KB
要約
 他企業の情報セキュリティ担当者は何を重視し、何に取り組んでいるのだろう。本資料は、その疑問に答えるセキュリティレポートだ。世界中の252人のセキュリティ担当者への調査から、調査対象者の60%近くが過去1年間に「自社の機密データを攻撃または侵害された」と考えられる経験をしている事実が明らかになり、エンドポイントセキュリティの強化を模索する姿が見えてきた。

 その中では、担当者の意識の変化が、セキュリティ投資の内訳に表れている。過去1年間にデータ侵害を受けた担当者の35%がセキュリティと監査の要件を増やし、26%が脅威インテリジェンステクノロジーに対する投資を増やすなど、脅威インテリジェンスを利用して既にシステム内に入り込んだ脅威への対策を重視する傾向が見られた。

 その対抗策となるセキュリティツールに期待されているのが、増え続ける攻撃に対しても誤検知を抑制して高い精度で脅威を特定できる性能だ。また、新たな環境や脅威に対応するため運用するセキュリティツールは平均10種類にも増えており、その効率化へのニーズも強かった。本資料では、このような調査を通じて、エンドポイントセキュリティ環境の最適解を探る。