レポート
東日本電信電話株式会社
少子高齢化時代の雇用問題を解消、働きやすいIT環境を作る7つの条件
少子高齢化が進むこれからの時代、企業にとっては人材の確保が大きな課題となってくる。そのためにもITを活用して、従業員が働きやすい環境を作る必要がある。そこで、ITはどのように貢献できるのか? 企業が働きやすい環境を実現するための7つのヒントを提供する。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
408KB
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要約
内閣府の調査データによれば、2015年から2060年までに生産年齢人口は42.6%も減少するという。また、今後少子高齢化が進むにしたがい、介護離職がますます深刻な社会問題となってくるだろう。そうした時代に企業が存続・成長していくためには人材の確保が課題となる。
その対策としては、時代に合った形の就業規則の改定といった社内の体制作りだけでなく、ITを活用して働きやすい環境を構築することも重要になる。「働き方改革」という言葉が一般にまで浸透しつつあるが、これを一時の流行に終わらせることなく定着させていくことが肝要だ。
本資料では、現代の労働環境におけるさまざまな課題や非効率に対し、ITがどのように貢献できるのかを解説する。介護や育児との両立のために重要となる柔軟な働き方をどのように支援していけばよいのか。働きやすい環境を実現するための「7つのヒント」を参考としてもらいたい。