コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.02MB
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要約
オンプレミスのアプリを購入したり構築したりするより安価に最新機能が利用できるクラウドアプリは、いまや企業にとって不可欠なものとなっている。その一方で、IT部門が認可していないクラウドアプリを、エンドユーザーが自ら契約して利用する「シャドーIT」の問題も発生している。
企業は未知のテクノロジーに直面した場合、それを拒絶する傾向がみられる。エンドユーザーの使いたいクラウドアプリに対して、利用を禁止することも多い。しかし、ビジネス部門と連携し、取りあえず利用可能にして安全性やコンプライアンスをチェックしていく方が、ビジネスを推進できるという考え方もある。
本コンテンツでは、特定のアクティビティーを切り出したり、特定のデータをセキュリティやコンプライアンスの面から可視化したりするためのアプローチとして、CASB(Cloud Access Security Broker)の活用法を紹介する。