コンテンツ情報
公開日 |
2017/11/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
440KB
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要約
企業規模の大小にかかわらずハイブリッドITへの移行が進む中、既に主流になりつつあるオールフラッシュアレイにも、さらなる性能向上が求められている。従来型のアーキテクチャから、フラッシュを前提としたアーキテクチャへの転換が、その鍵となる。
フラッシュストレージは、パフォーマンス面はもちろん、デバイスレベルの信頼性向上やコスト削減といった副次的な効果ももたらしてきた。これによりプライマリーワークロードへの採用が進んできたが、旧式ストレージで利用してきたSASやSATAなどの接続規格を流用しているため、将来的なスケールアウトには限界が見え始めている。
本コンテンツでは、これらの課題を解消する次世代オールフラッシュアレイの姿を解説する。いち早くオールフラッシュネイティブを志向してリリースされた製品であり、劇的な性能向上と高コストパフォーマンスを実現しているという。要求水準の高いハイブリッドITに対応する上で、大きなポイントとなるだろう。