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ディーアールエス株式会社

製品資料

ディーアールエス株式会社

「所有」から「利用」へ――大企業でも採用され始めた新たなPC導入方法とは

Windows 7のサポート終了まで残り約2年となり、多くの企業がWindows 10への移行準備を進めている。そこで、バージョン管理が重要となるWindows 10に適した導入手法として、大企業からも注目され始めた「PCレンタル」を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2018/01/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 7ページ ファイルサイズ 1.2MB
要約
  Windows 7のサポート終了が、およそ2年後の2020年1月15日に迫ってきた。いち早くWindows 10への移行を済ませた企業もあるが、大半の企業は現在検討中か、あるいはこれから検討する、という段階にあるようだ。

 「最後のWindows」「Windows as a Service」と呼ばれるWindows 10への移行に際しては、「XPから7」への移行の時とは異なる注意点がある。主な点として、以下4点が挙げられる。

1.選定・購入:同型番のPCでもWindowsのバージョンが異なることがある
2.導入・展開:マスターイメージの作成方法、運用方法が従来とは異なる
3.ストアアプリ:ゲームアプリ等、不要なストアアプリのコントロールが必要
4.バージョン管理:管理方法と更新スケジュールの決定および確実な運用が必要

 本資料では、上記のような注意点に対応しながら、総合的なコスト削減と運用コストの可視化にもつながる「PCの長期レンタル」を紹介する。PCのレンタルというと、イベントなどでの短期間の利用が思い浮かぶが、本資料におけるレンタルはリースの発展型と考えれば分かりやすい。「所有」から「利用」へ。購入やリースよりはるかに合理的な導入方法の選択肢として知っておきたい内容だ。