コンテンツ情報
公開日 |
2017/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
2.32MB
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要約
ネットワーク環境における動画のトラフィックの割合が急増している。世界のIPビデオトラフィックは、2016年から2021年までに3倍に増加するという予測もあるほどだ。また、現在かつてないほど多くのモバイルデバイスがWi-Fiを通じてアプリケーションデータのやりとりを行っていることも周知の通りである。
そうした状況において、無線LANが常に快適なサービスを提供するためには、高品質なネットワーク環境の構築が必須だ。そこで、本ホワイトペーパーでは、高い負荷に耐えられるネットワーク環境を構築するための参考として、ネットワークベンダー5製品の802.11acアクセスポイントのパフォーマンスを測定・比較した結果を紹介する。
実際の導入に近い環境として、対象各社のミッドレンジのアクセスポイントを用意。30台および60台のクライアントが密集した環境でビデオトラフィックとデータの配信を行い、遅延を測定した。幾つかの条件の下でテストを行っているが、各製品のパフォーマンスには大きな違いが表れる結果となった。興味深いテスト結果を、ぜひご確認いただきたい。
※2017年12月1日をもちまして、本資料はブロケード コミュニケーションズシステムズ株式会社からARRISグループ会社のラッカスネットワークスによる掲載へと変更になりました。